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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年02月27日

囲炉裏再生



先日より、仕事の合間に進めてきた 「囲炉裏再生計画」が終盤を迎えました。





進化の過程です・・・。

椅子に座って囲炉裏を楽しんでいただける日も、そう遠くないと思います・・・。

野むら山荘 鳥亭


  


Posted by 関守石 at 20:45Comments(0)趣味

2009年02月25日

自作自演



作陶の品が仕上がってきました。





あけた穴にお花を飾って、花入箸置です。





季節のお花を一輪挿せば


心和むお食事タイムになるのではないでしょうか。


気にいただけましたら、店内にてお譲りもしております・・・。



京の奥座敷料亭  野むら山荘 鳥亭  


Posted by 関守石 at 15:31Comments(0)趣味

2009年02月23日

北の国から(最終章)







北の国からシリーズも最終章でございます。



7人の侍? 改め 7人の呑ん兵衛の遊興三昧の旅日記

その模様はこちらから・・・


京の奥座敷料亭・・・野むら山荘 鳥亭
  


Posted by 関守石 at 17:25Comments(0)etc

2009年02月21日

北の国から(続々編)



北の国からシリーズも、もりあがってきました・・・(汗)





今回も、懲りない面々が、北の国で繰り広げるドタバタ劇


今回は、どうなるのでしょうか・・・?


北の国から・・・続々編はこちらから。



京の奥座敷料亭・・・野むら山荘


  


Posted by 関守石 at 22:31Comments(0)etc

2009年02月20日

北の国から(続編)




京都が、いくら寒いって言っても

やっぱり、北の国のほうが寒いわけで・・・







寒いけど、懐は温かい北の旅路は、まだまだ続きます。


北の国から(続編)


京の奥座敷料亭・・・野むら山荘 鳥亭  


Posted by 関守石 at 15:44Comments(0)etc

2009年02月19日

北の国から



北の国から京の都に戻ってまいりました。


マイナス16度の極寒の地は、一面白銀の世界


旅の模様はこちらから・・・。



京の奥座敷料亭・・・野むら山荘
  


Posted by 関守石 at 13:49Comments(0)etc

2009年02月15日

囲炉裏再生計画



お得意? の、DIYで、囲炉裏を修理しています。







要修復となりますが、椅子席でご利用いただける囲炉裏が


手に入ったので、損傷箇所にパテを埋めてサンダで削ります。







赤ちゃんのほっぺのように、つるつるになるまで滑らかにします。


下地が出来たら、塗装・・・。






今回は、「レッドオーク」 という色合いにしてみましたが

こればかりは、できあがってみないとわかりません・・・。


あと何回か重ね塗りしたら、一応出来上がりのつもりなんですけど・・・。


続きは、旅から帰ってきてからです。


明日から北海道に行ってきま~す!



野むら山荘 鳥亭
  


Posted by 関守石 at 19:13Comments(0)趣味

2009年02月14日

瞑想する鶏ちゃん




では、ございませんな・・・。









あまりに●●なので、モノクロにしておきました。



この鶏さんたちは、音楽を聴き終えたあと、シンボルのトサカを切り取られ

胴体の骨と、モミジ(鶏の脚)と共に、熱いお風呂に入ります。


熱すぎても、途中で水入れてくれ~・・・というリクエストは無視されて

ゆでだこ状態に・・・・・? 「たこ」 ちゃうから、ゆで鶏か・・・。


しかし、お風呂も長時間入りすぎると、身と骨が独立状態に・・・

皆さんも、長風呂には注意しましょう・・・。


透き通ったお風呂が、いつの間にやら・・・白骨温泉の如く変化してくるんだよ~

さらに、お風呂に加熱が続くと、もう、どの鶏さんか わからんようになります。

4~5時間経つと、美容には必須のコラーゲンスープの出来上がりです。


鶏さん、あっぱれ!


鶏さんのお陰で、お肌つるつるでございます・・・。


野むら山荘 鳥亭


  


Posted by 関守石 at 22:13Comments(0)趣味

2009年02月12日

山菜②



「土筆」

土から出てきた胞子茎は、伸びきる前は先端まで「袴」に覆われており

その形状が「筆」に似ていることから「土筆」という字を当てられる

ようになったものと考えられる。




代官「おい! 逃げるでない・・・そちも、生娘ではあるまいに・・・。」

町娘「いや! やめてください!!」







代官「まだ土臭いが、やはり 張りがあって美しいのぉ~」

町娘「・・・・・ぐすっ、もうお嫁に行けないわ・・・。}







仕事人「その恨み、かわりに晴らしてやるぜ!」

代官「貴様! 何やつじゃ!」

仕事人「地獄で閻魔様が待ってるぜ・・・」

効果音「ぶぎゅ~!!」

代官「うげぇ~」

仕事人「悪い奴はもういない・・・お前さん、大丈夫かい?」

町娘「はい。 ありがとうございます。 でも、裸にされては、もうお嫁に行けません」

仕事人「そう言えば、大原に、何とかって 店があったな・・・。」

仕事人「おう! 邪魔するぜ! 実は、かくかくしかじかなんだ。」

野むら山荘「それはお気の毒だ。何とかお力になりましょう。」

町娘「私のようなものでも、嫁に行けるのでしょうか・・・。」

野むら山荘「心配することはありませんよ。美しく着飾って、変身させましょうね」

町娘「わぁ うれしい!!」

野むら山荘「早速ですが、蕗味噌の着物を着て、明日 お客様に見てもらいましょう」

仕事人「そいつはいいや。 よかったなぁ~」

町娘「ハイ! 今晩、おひたし風呂にゆっくり浸かって、いい味出します!」


ナレーション「すっかり落ち込んでいた町娘は、一晩のうちに、美しく変身して
       お客様に たいそう喜ばれたそうな・・・。
       これを聞いた町中の娘たちは、野むら山荘にたくさん駆け込んだそうじゃ」


                 「おしまい」


配役

町娘・・・・・・土筆(まだ土臭いが、すこぶるおいしいと評判の生娘)
代官・・・・・・悪代官(女好きで、廻船問屋越後屋と仲良し)
仕事人・・・・・植木職人(真面目だが、裏稼業はトクサを武器に使う闇の仕事人)
野むら山荘・・・謎の料理人(料理だけしてればいいのに、何でもやってしまう貧乏性)


野むら山荘 鳥亭  075-744-3456

  


Posted by 関守石 at 15:54Comments(0)おすすめの逸品

2009年02月11日

春の献立



春のお造り・・・・・

とは言っても、鶏ですんで、あんまり変わりませんが・・・。





狩猟期間ですので、鹿刺しがついてま~す。 (器・・・自作)


京都大原 四季を味わう 野むら山荘 鳥亭

  


Posted by 関守石 at 14:33Comments(0)おすすめの逸品

2009年02月06日

Richer(リシェ)に掲載されました




スタイルのある大人の女性誌 Richer(リシェ) 3月号に


野むら山荘が紹介されました。







現在、書店にて発売中!!







2ページに渡り掲載されていますので、ぜひご覧ください。


野むら山荘 鳥亭

  


Posted by 関守石 at 22:58Comments(0)etc

2009年02月05日

TV撮影



本日BSフジ毎週木曜よる11:00から放送の


「プラチナ・シート」 の撮影がありました。










この部屋で撮影しているのは、通称 「ブツ撮り」


と言われているもので、被写体のアップ撮りや


お箸で持ち上げるアップ映像などを別に撮っているところです。



役者さんがお食事しているシーンは囲炉裏のお部屋ですので


乞うご期待!!  近江軍鶏がうなります!!




放送は2月25日の予定です。



野むら山荘  


Posted by 関守石 at 23:50Comments(0)etc

2009年02月04日

淡路訪問



淡路島に行ってきました・・・。







もちろん目的があってです・・・。


続きはこちらから


  


Posted by 関守石 at 23:24Comments(0)etc

2009年02月02日

山菜①



山菜がぼちぼち出始め、献立にも登場しています。


今日ご紹介するのは、 「うるい」








ユリの仲間で、大きくなると 「ぎぼうし」 と言われます。


野むら山荘の庭園にも複数箇所で生育しています。









この 「うるい」 は、おひたしや、天ぷらなどで

味わっていただきますが、茎の部分はシャキシャキ感を

残すよう調理するといいでしょう・・・


また、少しヌルっとするような食感も、うるいの特徴です。


野むら山荘   


Posted by 関守石 at 12:57Comments(0)おすすめの逸品

2009年02月01日

ふぇぶらりぃ



今日から2月ですね~~~如月


この如月には・・・


旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に着る月であるから

「衣更着(きさらぎ)」

草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」

前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」

陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」

と、言う説があるらしい・・・これらの由来については、私はまったく知りません。



難解な由来よりも、目で見て即理解の献立を書きました。







ひな祭りには、まだ早いですが、まだまだ寒い2月を

視覚的効果でパッと温かくしたいな・・・との思いです。


徐々に春らしい食材も出始めてきましたので

山の幸を楽しんでいただける機会も増えてきそうです・・・。



野むら山荘
  


Posted by 関守石 at 15:53Comments(0)etc