芸術家の絵

関守石

2009年05月30日 11:12




5月も あと2日でおわり・・・。

早いもんですな。


来月は、水無月。

水があふれるほどの梅雨時季なのに水無月。

なんで?

知りません・・・。

調べてから書けよ・・・ですね。



さて、来月には、こんな花も咲いてきますか?

なんで、疑問文やね・・・。

まあ、間違いなく咲くことでしょう・・・(汗



本日、客室の床を変えました。


「アジサイ・紫陽花・あじさい」











なかなか ええタッチの絵でしょ。


かのパブロ・ピカソも、芸術性の超越により


何がなんだか、説明してもらわんと


訳のわからん絵を描いておられましたが


こちらの絵のほうが、まだ見やすいかと思います。



実は、この絵画? の作者は


我が息子です。


今年から(何とか)高校生になりましたが


幼稚園時に描いた絵が


賞をいただきまして


額に入れたところ、なかなか見れるやん・・・


て、ことで、客室にてお客様の目に触れることに・・・。



芸術家の晩年の作品は、積み上げた技術の駆使というよりは


子供に帰ったような、素直な作品を創ることが多いように思います。


子供は、決められた物差しや、先入観などがありませんので


時として、おお~っと、驚くような作品を創ることが多いんですね。


子供のように縛られない思考を持ち続けたいものです。



nomura-sansou  toritei



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