休みには

関守石

2007年09月06日 17:01





うちの一休さんです。

ただ勝手に名づけてそう呼んでるだけですが・・・・・。

晴れの日も、雨の日も、極寒の雪の日もただひたすら気持ちよさげに眠りこけています。

今日は、お店が休みのため、庭の剪定をしました。

剪定とは言っても、本職の植木屋さんのようなことはできないので、もっぱら大雑把なことばかりです

けど・・・

たとえば、手がつけられなくなった庭木をそのまま放任しておくと、見る見るうちにジャングル化してい

きます。

せっかく植えたのに、もったいない気がしますが、全体の美しさを維持していくには、時に伐採も仕方

のないこと。

決心してチェーンソーのエンジンをかけます。

太い幹もあっという間に裁断。  

見慣れた木が消えてなくなるわけですから、初めは殺風景な感じですが、要は主木を生かし、庭にめ

りはりを持たすことこそ、庭全体が生きてくると考えています。

庭の木も、植えたときは良くても、成長した後のことを考えて作庭しないと、互いに存在を主張しあい、

景色を台無しにしてしまいかねませんので、難しいのです。

奥が深いな・・・・・。

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