目白

関守石

2008年12月21日 14:40






前回ご紹介した、庭の目白(メジロ)です・・・・・ちょっとメタボやな。


そして、短冊の中で羽を休める目白です・・・・・こちらはスリム。





この時季に、庭に透かして見ていると、本当に飛び立ちそうに見えてきます。


短冊の絵・・・


麻田辨自(あさだ・べんじ)

1899~1984 明治32年12月14日、京都船井郡生れ。
旧姓中西、本名辨次。
京都市立美術工芸学校卒業。
在校中入江波光に私淑。
上村松園の画弟子麻田ツル(直園)と結婚。
西村五雲塾(晨鳥社)に入塾。
師五雲歿後は山口華楊らとともに新・晨鳥社結成。
京都市文化功労者、京都府美術工芸功労者。
昭和59年10月29日京都市で歿。享年84。
日本画家麻田鷹司は長男、
洋画家麻田浩は次男。

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