2007年09月14日
きのこ
山荘の近くを散歩していると、面白いきのこを発見しました。
調べてみると・・・・・・・
ササクレヒトヨタケ (ヒトヨタケ科、ヒトヨタケ属)
Coprinus comatus (Muller : Fr.) Pers.
傘は径3から5cm、初め柄の半ば以上にかぶさった円柱形、のち鐘形になる。表面は淡灰黄色~淡褐色のささくれ様の鱗片(細長い糸状の菌糸よりなる)でおおわれる。柄は長さ15~25cm、白色で可動性のつばを持つ。ひだは初め白色、胞子が成熟するに従い淡紅色~褐色~黒色となり、ついに液化し、黒インク状となって滴下する。胞子は黒色、楕円形、発芽孔を持つ。春~秋、庭園、畑地など肥えた土地に発生。腐生菌。世界的に広く分布。食。
傘が開く前の棒状の物を選んで料理に使う。マシュマロのような口当たりの傘の方が柄より旨い。
においにも癖がなく、和風、洋風いずれの料理にも合う。グリーンアスパラとベーコン炒めにしたり、ピクルスにして、トマトのムースに添えてみるのも楽しい。味区分:A

美味しいらしいですが、きのこで当たると怖いしね~
残念ながら、トップバッターで食べる勇気はございません。
Posted by 関守石 at 12:14│Comments(0)
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