2007年09月27日
紫蘇の・・・

畑で穂紫蘇が花をつけています。
よく料理についている あしらいのアレです。
花が終わると実になりまして、いわゆる 「紫蘇の実」 ができます。
できた紫蘇の実ばかりを集めて (これ結構大変) 醤油で炊くと美味いんですよ~
バクバク食べるもんじゃなく、希少な珍味です。
大原は紫蘇の里。 大原に興味を持たれた方は ↓ をクリック!
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2007年09月26日
後姿も綺麗だね!

朝日を受ける山荘のコスモス。
後姿を撮ってみました。
みんなしっかりと朝日を浴び、すくすくと成長しています。
今日から急に涼しくなり、もう すっかり秋ですね。
秋といえば山荘の庭は絶景。 秋を五感で感じたい方は ↓ をクリック!!
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2007年09月25日
秋明菊
秋明菊、別名 貴船菊とも言われる可憐な花が咲き始めました。
畑では、万願寺唐辛子が豊作!
とれたては煮ても焼いてもサイコーですよ!
とれたて万願寺を味わいたい方は ↓ をポチッと
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2007年09月24日
彼岸花
お彼岸ですな。
ご先祖に感謝し、自分を見つめ直すけじめの瞬間でもあります。
うちは本家なので、お彼岸やお正月にはたくさんの親戚が集まってましたけど、おちの親父も含め、
兄弟はみな死んでしもてから次第にそういう慣例も省略されていった。
さびしい様な気もするけど時の流れですかね。
山荘近くには毎年鮮やかな姿を見せてくれる 「彼岸花」 が咲いてます。

きれいな姿とは裏腹に、毒を有し、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいば
な)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、と呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われること
もある。
畑のあぜに多く咲いているのは、毒を有していることを利用して、モグラやねずみ、その他の害虫から
畑の収穫物を守るため、人が植えたものが多いらしいよ。
ご先祖に感謝し、自分を見つめ直すけじめの瞬間でもあります。
うちは本家なので、お彼岸やお正月にはたくさんの親戚が集まってましたけど、おちの親父も含め、
兄弟はみな死んでしもてから次第にそういう慣例も省略されていった。
さびしい様な気もするけど時の流れですかね。
山荘近くには毎年鮮やかな姿を見せてくれる 「彼岸花」 が咲いてます。
きれいな姿とは裏腹に、毒を有し、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいば
な)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、と呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われること
もある。
畑のあぜに多く咲いているのは、毒を有していることを利用して、モグラやねずみ、その他の害虫から
畑の収穫物を守るため、人が植えたものが多いらしいよ。
2007年09月23日
思いがけないもの
今日、大津まで食材の仕入れの途中、道の真ん中に巨大なものが横たわっていた。
で・でかい・・・とんび (鳶)
なぜかしら、脇には彼岸花が・・・・・
彼岸花には嘔吐やけいれんを起こす有毒物質が含まれているため、その毒が作用したのか?
間近で見るとんびはカラスの2倍はあり、その大きさに驚きバイクを止めて見てしまった。
ご冥福をお祈りする。
2007年09月21日
キングオブマウンテン
19~20日まで洛北料飲組合で旅行に行ってきました!
場所は日の本一のキングオブマウンテン 「富士」 が見えるあたりです。
富士の前に広がる広大な緑・緑・緑。
ここは、かの有名な「青木ヶ原樹海」です。
このあたりは、毎日地元警察が重点的にパトロールをしているそうです。
毎年9月に行われる恒例の旅行ですが、今年は天気も皆の行いのお陰か、快晴に恵まれ、最高の旅
行日和になりました。 ちょいと暑いくらいやったけど・・・・・。
参加者は20名強。
記念に集合写真をパチリ
飲食店を営むオーナーさんの集まりですが、平均年齢はやや高めですね。
京つうブログでおなじみの、「八島丹山」の丹山くんもご一緒ですよ!
彼と私で平均年齢を若干下げてます(つもり・・・)
いや~楽しい旅行でした・・・・・飲んで食ってばかりでしたが(笑) ←これ得意技です!
繁忙期前のいい息抜きになりました!
皆さんも、息抜きしたいな~ 気分を変えて日常の雑踏から逃れたいな~ と思ったら、下記をポチリ
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2007年09月18日
これで足は平気
足が悪い方、長時間座敷で座るのが苦手な方に椅子席をご用意しました。
囲炉裏の部屋は構造上、足を下ろしていただくことはできませんが、テーブル席はこのように楽ちん
姿勢でおくつろぎいただけます。

水琴窟がある庭に面していますので、庭に出て、水が奏でる音色に耳を傾けていただければ、安らぐ
ひと時をお過ごしいただけます。
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2007年09月16日
どんだけ~
山荘では、いろいろと自家栽培しています。
今の時季は、秋茗荷です。
料理のあしらい、椀のたね、爽やかな風味は格別ですね。
また小さい畑では、九条ねぎに大根が冬に向けて生長中です。
秋、春と2度に分けて顔を出してくれるのは、こちらの椎茸です。
もちろん、もっと秋が深まってからの収穫になりますが、今年はどれだけできるか楽しみです。
ただ、ハウス栽培などではなく、自然の気象状況に左右されるので、湿気が多いときには成長著しい
し、乾燥が続くとまったくできません。
風まかせ的なところは、私に似てるかも・・・・・・(笑)
収穫時には、またレポートします!
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2007年09月15日
秋の訪れ

すすきの穂も開き、いよいよ待望の秋です。
日中には蝉の声もどこへやら、日が沈むと秋の虫が合唱を始めています。
これから涼しくなると、しばらく窓を開放できますので、秋の心地よい風を感じながら、ゆとりのひと時
をお過ごしいただけます。
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2007年09月14日
きのこ
山荘の近くを散歩していると、面白いきのこを発見しました。
調べてみると・・・・・・・
ササクレヒトヨタケ (ヒトヨタケ科、ヒトヨタケ属)
Coprinus comatus (Muller : Fr.) Pers.
傘は径3から5cm、初め柄の半ば以上にかぶさった円柱形、のち鐘形になる。表面は淡灰黄色~淡褐色のささくれ様の鱗片(細長い糸状の菌糸よりなる)でおおわれる。柄は長さ15~25cm、白色で可動性のつばを持つ。ひだは初め白色、胞子が成熟するに従い淡紅色~褐色~黒色となり、ついに液化し、黒インク状となって滴下する。胞子は黒色、楕円形、発芽孔を持つ。春~秋、庭園、畑地など肥えた土地に発生。腐生菌。世界的に広く分布。食。
傘が開く前の棒状の物を選んで料理に使う。マシュマロのような口当たりの傘の方が柄より旨い。
においにも癖がなく、和風、洋風いずれの料理にも合う。グリーンアスパラとベーコン炒めにしたり、ピクルスにして、トマトのムースに添えてみるのも楽しい。味区分:A

美味しいらしいですが、きのこで当たると怖いしね~
残念ながら、トップバッターで食べる勇気はございません。
2007年09月11日
カマ
今日は、いいお天気でしたね。
外仕事にはまだまだ暑すぎますが・・・
大原は、こんな感じでしたよ!
野むら山荘では、そろそろ囲炉裏の時季(まだ暑いですね)になってきましたので、献立も徐々に変
更していきます。
内容は、その都度変わっていきますので、ここにはお書きできませんが、乞うご期待!!
山荘では当初、囲炉裏で使う炭を自家製造していました。
現在でも敷地内にある炭窯です。
今は使用していない(原木調達が困難なため)ので、ほったらかしですが、もったいないので、「ピザ」
でも焼けたらええな! なんて、思っています。
燻製もできるけど、チップが山ほど要るので、よっぽど品が揃った時でないと、現実性がありません。
焼き物は、楽焼なら焼けそうですな!
う~ん、どうしたものやら・・・・・・・・・・・?
なんか、ええ使い道ありますやろか??
2007年09月09日
癒し空間
日常の喧騒から逃れ、静かな環境下で癒されたい。
仕事に追われ忙しくしているときなど、誰しもが思うこてですね。
野むら山荘では、「癒し」をテーマとして、環境設備に取り組んでいます。
ひとつの例がここ

トイレです。
トイレとは、唯一独りになる狭い空間の個室です。
殺風景なトイレが多い中、癒される空間として、遊び心で作ってみました。
用を足すだけの場所から、リラックスできる個室へ・・・・
快適でリラックスできる環境のなか、特別なひと時をお送りいただくために、今日も山里でごそごそと
している関守石でございます。
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2007年09月07日
皆の願い

「福雲の如し」
すべての人の願いでしょうか。
人生、「福」ばかりに遭遇すればどんなに楽しいことでしょう。
争い事もなく、嫉みや憎しみもない世の中。
理想の世の中ですね。
明るい豊かな気持ちを一人ひとりが持てる、そんな願いが込められた書です。
2007年09月07日
深緑
野むら山荘の玄関です。
まだまだ紅葉には早すぎますが、深緑の緑が目を奪います。
この緑も11月に入るころからところどころ色づき始め、11月10日前後にはピークを迎える予定で
す。
市内主要地より、紅葉の時期が早いのは、立地条件のせいでしょうか。
昼夜の寒暖差が激しいため、早めに紅葉するのでしょうね。
大原方面の紅葉を目的にされるのであれば、いつもより少し早めに行動されることをおすすめしま
す。
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2007年09月06日
休みには
うちの一休さんです。
ただ勝手に名づけてそう呼んでるだけですが・・・・・。
晴れの日も、雨の日も、極寒の雪の日もただひたすら気持ちよさげに眠りこけています。
今日は、お店が休みのため、庭の剪定をしました。
剪定とは言っても、本職の植木屋さんのようなことはできないので、もっぱら大雑把なことばかりです
けど・・・
たとえば、手がつけられなくなった庭木をそのまま放任しておくと、見る見るうちにジャングル化してい
きます。
せっかく植えたのに、もったいない気がしますが、全体の美しさを維持していくには、時に伐採も仕方
のないこと。
決心してチェーンソーのエンジンをかけます。
太い幹もあっという間に裁断。
見慣れた木が消えてなくなるわけですから、初めは殺風景な感じですが、要は主木を生かし、庭にめ
りはりを持たすことこそ、庭全体が生きてくると考えています。
庭の木も、植えたときは良くても、成長した後のことを考えて作庭しないと、互いに存在を主張しあい、
景色を台無しにしてしまいかねませんので、難しいのです。
奥が深いな・・・・・。
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2007年09月05日
寄り道
山荘からの帰り道、土井しば漬け本舗さんに立ち寄りました。
外は30度超えの暑さ、 「紫蘇ソフトミックス」をいただきました。
店員のおねえさんに聞きますと、1~2月以外はシーズンを通して販売しているそうです。
さわやかな酸味で、おいしかったですよ!
遠くに見えているのは、しば漬けに欠かせない「紫蘇」です。
これから新漬けが、どっと出回りますよ!!
2007年09月04日
安心の自家栽培
修学院の畑です。
季節により、いろいろ旬の食材を作っていまして、大原の畑と合わせて、とれたての新鮮野菜をご提
供しています。
そして、これから楽しみなのは・・・・・
小芋(里芋)ですな。
葉っぱも器に使えて、なかなかの役者でございます。
やっぱり、出どこが確かな食材は、安心して口に入れられます。
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2007年09月04日
ギボウシ
擬宝珠 (ぎぼうし)がきれいに咲き始めました。
みんな同じ方に花をつけていますが、日当たりの加減でしょうか。
橋の欄干の上に、たまねぎのような形の飾り物をよく見かけますが、これは、この花のつぼみの形に
ちなんだ名前らしいですよ。
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2007年09月03日
視点を変えて
屋根の上ったので撮ってみました。
写っているのは山荘の一部ですが、こうして見ると、自然がいっぱいです。
怪我せんうちに早よ下ります。 高いとこは苦手です。
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2007年09月02日
秋桜
花言葉は、乙女のまごころ」(全体)、「愛情」(赤色)、「純潔」(白色)
秋の風にそよそよ揺らぐ乙女のような花、
それが秋桜コスモス。

コスモスはメキシコ高原が原産地の1年草ですが、
日本人の好みと日本の気候風土によくあい、
全国各地で広く栽培され、秋の代表的な花となっています。
こちら大原でも、あちらこちらで、コスモスの群生が見れますよ。
もちろん、野むら山荘でも。
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