京つう

グルメ・スイーツ・お酒  |洛北

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2009年01月30日

趣味・・・つづき




昨日の続き・・・お菓子作りです・・・。


って、昨日のブログを見て頂いて、早々にお察しの方も


おられたはず・・・ですね!



今回の作業では、上面に穴を開け、一部分を削りだしました。







エッジを効かせながらも バリはしっかりと取り


側面には櫛目をつけました・・・。







そう、オリジナルの箸置です。


釉薬をかけて出来上がりですが、今回50個生産


3種類の色違いの箸置きが出来上がる予定です。


約1ヵ月後に完成する予定ですので、出来上がり次第


上部の穴の役割と共に、再度ご紹介したいと思います。



京都大原~四季を味わう~野むら山荘


  


Posted by 関守石 at 20:25Comments(0)趣味

2009年01月29日

趣味



今日、明日はOFFということで、お菓子作りに励んでいます・・・。







同じ大きさになるよう、定規を使ってカット!


量産計画実施中・・・・・でも、なんせ手作りやからなぁ~







たくさん出来ました・・・。


後は、チョコでコーティングをして出来上がり・・・。



明日も引き続きお菓子作りに励みます・・・(笑)



お楽しみに~~~




京都大原~四季を味わう・・・野むら山荘


  


Posted by 関守石 at 19:50Comments(0)趣味

2009年01月28日

ボタン鍋食べる



一昨日の話になりますが

所属している 洛北料理飲食業組合連合会の新年会に

参加してきました。


すっかり正月気分は抜けていましたが

そういえば、まだ一月でした・・・(笑)


会場にはこの会のために、わざわざ東京から帰ってきてただいた

地元選出の国会議員 前原誠司 衆議院議員をはじめ

府議会議員、市議会議員の皆様にも年頭のご挨拶をいただきました。





携帯カメラの画像に、目を細めピントを合わせていただきながら

見てくださいね・・・(笑) 




ボタン鍋は前回の投稿で紹介しましたが

今回は、私がいただくことになりまして・・・。





食べてみてわかるのですが、ボタン鍋とは言っても

食べ方や素材によって、随分と変わるもんやなぁ~と感じた次第。


まぁ、それがお店の特徴や違いになるから

お客様が 「あそこは、旨い! あそこはたいしたことない・・・」

と、評価が下されるわけで・・・。


お客様から、ええ評価をいただくためにも

立ち止まることなく、変化し続けなくてはなりません。

訪れたお店の良し悪しよりも、自店を再確認するために

いろいろと他店を訪問することは勉強になります・・・


今後は意欲的に食べ歩くぞ・・・・・ハハハ。

(結局それかい・・・!) 


京都大原四季を味わう・・・野むら山荘
  


Posted by 関守石 at 18:28Comments(0)催し

2009年01月27日

ボタン鍋



冬季限定のボタン鍋、今年は豊猟だそうです。

野山の恵みをたっぷり受けた猪は、寒い冬を乗り切るために

脂肪をたっぷりと蓄えています。



猪の旨味を左右するのは、なんと言っても

脂肪分です。

赤身より白身が多いほど、上質なお肉といえるでしょう・・・。








本日も、ボタン鍋を召し上がるお客様が

お越しになります。


もちろんお部屋は、じんわりと温まる囲炉裏で・・・。





冬季限定の逸品です。


お見逃しなく・・・・・。


京の奥座敷料亭・・・野むら山荘  


Posted by 関守石 at 20:19Comments(0)おすすめの逸品

2009年01月26日

勝てば官軍



朝青龍が復活Vを遂げた。


3場所連続休場し、本人が発する普段からの言動や行動も手伝った形で

世間からはボロクソに言われた地獄の底からの復活劇だった。


私も歳のせいか・・・? 相撲が好きでよくTV観戦をしている。

最近は、誰が強いだの勝負事で盛り上がらず、八百長騒動や暴行致死などで

紙面を飾ってきた感があるが、今回の横綱の復活優勝で

低迷している大相撲人気も復活の架け橋になるのだろうか?


モンゴルの大統領を目指す・・・なんてニュースも飛び出す 朝青龍だが

引退説までささやかれながら、わずか15日で官軍となってしまった。


そう、勝てば官軍なのである。


ボロクソに言っていたコメンテータなどは、口を揃えて「恐れ入りました」

と、尻すぼみの様子であった。


そして、表彰式では、優勝賜杯の授与が行われると

アキバで人気だった、麻生首相が内閣総理大臣賞を自ら渡しに来ていた。







以前、貴乃花が身体の負傷に耐え優勝したときに、時の首相である小泉総理が

「痛みに耐えよくがんばった」 と激励し、国民の心理に同化した形で

人気を上げたことがあった。


選挙をしても勝ち目が薄く 暗雲立ち込める、麻生自民党にとっては

小泉マジックにあやかって両国の土俵に向かったのでは・・・?

と、斜交いに見てしまうのは私だけであろうか・・・。


何はともあれ、国民が暮らしやすい国づくりをするために

国民の血税で職を得ている国会議員の皆さんなので

しっかりやってもらいたいのである。


巨大空母自民党にとって、「逆転V勝利の秘策」 はあるのだろうか?

いつまでも、上から目線の民意を得ない政策では、来る選挙という戦において

官軍となる可能性は極めて小さいものになる。


京都大原~四季を味わう~野むら山荘  


Posted by 関守石 at 13:30Comments(0)etc

2009年01月25日

2009年01月24日

醍醐味



醍醐味(だいごみ)とは、最上級の味を意味する。元は涅槃経に説かれる仏教用語である。

醍醐とは現在でいうチーズのようなものと考えられており、涅槃経の中に説かれる五味相生

の譬(ごみそうしょうのたとえ)で、仏教の数ある経典の中でも涅槃経が最後にして最高の

ものであるとしてたとえられた。  (Wikipediaより抜粋)



色々なものにそれぞれの醍醐味がありますな。


例えば、 「鯖」


そう、海の魚の鯖です。

京都市に住んでいると、海には遠いので、昔から一汐したものを

運んで食べられてきました。


おなじみの塩鯖ですね。


鯖は、生き腐れと言われるくらい 鮮度の維持が難しいので

保存の為に酢や塩をきかせ、新鮮な鯖のうまみを閉じ込め

おいしく食べる工夫が重ねられてきたのです。


京都では、定番の 「鯖寿司」

脂ののった鯖は、酢のきいた すし飯とバッチリの相性・・・


私の好みで言えば、鯖はしっかり酢でしまっているものよりも

ちょっと半生加減のピンクがかった艶のある断面があるとヨダレもの。


もちろん身は厚めで、脂ののった鯖が美味いに決まっているが

鯖の脂分を多少和らげるために、甘酢生姜と共に食べると、さらに

味わいが増す・・・。


鯖には色んな食べ方があるけど、私にとっての 鯖の醍醐味は

「鯖寿司」 やなぁ~


皆さんはいかがですやろか・・・?




今回は、そんな鯖寿司を描きました。







京の奥座敷料亭・・・野むら山荘  


Posted by 関守石 at 21:35Comments(0)趣味

2009年01月23日

癒されるひととき



って、人によって色々やんな~


仕事でバタバタしてたり、なんか気持ちにゆとりが無い時なんかには


より所を求めますな・・・。



ホットするひととき・・・っていうんやろか?


そんなときは幸せ感じますなぁ



私の場合は、お酒が好きですさかい、このひとときは


ホットしまんな・・・。


昔は、たんと飲めましたんやけど、最近はあきまへん・・・。


毛細血管まで、よう回りますわ~~~(笑)



自宅で使ってる愛用の徳利と猪口を描いてみました。







美術の評価は良うなかったけど


感性の赴くまま描くのは、楽しいでんなぁ


京都大原~四季を味わう~野むら山荘
  


Posted by 関守石 at 23:27Comments(0)趣味

2009年01月22日

もうすぐでんな・・・汗



寒い冬が終わりを告げると、悪魔の季節の到来だ!


皆さんは、大丈夫なのだろうか・・・?


たぶん、この記事を見てくれている半数以上の方は


自覚症状があるのでは・・・。







野むら山荘がある大原には、所狭しと成長した


杉が山を形成している。


戦後、木材需要を見込み、やたらに植えた杉が


手入れもされず、伐採もされないままに放置されているのが現状である。


住宅や家具などに使用されていた国産の木材が、外材や


住宅建築の新工法などに押されたことや、山を守ってきた林業に携わる


人々の高齢化が進み、需要が急激に冷え込んだことが要因であろう。


針葉樹は、特に成長がが早い。


竹ほどではないが、毎年伸びていくのが目に見えてわかるほどである。



この杉の花粉が猛威を振るう時季まで、あとわずか・・・。








既に、国民病ともいえる花粉症には、多くの人たちが悩まされている。



何を隠そうこの私も、花粉症と診断されて10年近くの年月が


過ぎようとしている。


毎年これほどに悩まされている人が多いというのに


国レベルで何ら対策をしようとしないのは


一部の利益者の力が働いているのか・・・


などと、勘ぐるのは私だけであろうか・・・?


毎年定期的に売り上げが約束される (製薬会社


花粉症関連の薬やグッズを扱う小売業・医者など)業種は


 ウハウハで笑いが止まらないだろうが・・・


私をはじめ、この症状に悩まされる多くの人たちは


笑いどころか、涙とくしゃみが止まらない・・・。



今から予防に努めてね・・・! 野むら山荘

  


Posted by 関守石 at 22:44Comments(0)etc

2009年01月21日

変わり餅




今日は、私の好物のご紹介・・・です!


餅(もち)です。






でも、ただの餅ではござりません・・・。

そう言えば、餅って、色々ありますね。


普通の白餅に始まり、よもぎが入った蓬餅、豆の入った豆餅、

そして、ごまもち、草もち、栃もち、しそもち、きな粉もち・・・などなど。

あなたは何餅がお好きでしょうか?


私が今回ご紹介するのは、 「納豆もち」 です。

納豆をつけて食べたり、包んで食べたりする納豆もちではなく

納豆を刻んだものを白餅に混ぜ込みながら仕上げたものですので

全体に納豆がまわっています・・・。


これを、ふっくら焼いて、食べるのです。

私の場合は、七味醤油をたっふりとつけて食べるが好みです。






これは、焼き もいいですが、椀物に入れていただくのもいいですよ。



京の奥座敷料亭・・・野むら山荘
  


Posted by 関守石 at 21:27Comments(0)おすすめの逸品

2009年01月20日

裁判員制度について



昨日は、政経文化会の勉強会に参加してきました。


講演は、「中小企業経営者から見た裁判員制度」について

会員である弁護士の先生より説明を受けました。


新聞報道でも取り上げられている通り

2009年5月21日以降に起訴された事件について

民間から選ばれた裁判員を含めての裁判が実施されます。

概要は以下の通りです。


実際には、職業裁判官3名と民間から選出された裁判員6名が

死刑または無期懲役(禁固)に当たる罪 (殺人・現住建造物等放火・強盗致死傷

身代金目的誘拐など) や、故意の犯行により被疑者を志望させた罪 (傷害致死

危険運転致死・保護責任者遺棄致死など)の重大事件について


事実認定:被告人がどのような犯行を行ったのかの判断 (裁判官と裁判員が

協議して判断)

法令解釈:法律の意味内容についての判断 (裁判官のみが判断)

法令適用:認定された事実は何罪に当たるかの判断 (裁判官と裁判員が協議して判断)

量刑:被告人の刑の重さをどのくらいにするかの判断 (裁判官と裁判員が協議して判断)

を行う制度です。


上記の裁判員は、有権者のうち年間で約4000人に1人が選出される予定で、

既に選出されている人については、最高裁より通知が届いているらしい・・・。

各自住民票をおいている地方の裁判所が対象になります。


ここで不安になるのは、実際に抽選で裁判員選出が自分になった時のことですね。


ただ、選ばれない人もいますので、その条件をピックアップしておきますと

*義務教育を終了して今い人(例外有り)
*過去10年以内に禁固刑以上に処せられた人、禁固刑以上の有罪判決を受け
 執行猶予期間中の人、現在禁固以上の刑に当たる罪の刑事被告人になっている人
*法曹関係者
*被告人、被害者、及びその親族など
*不公平な裁判をするおそれがあると裁判所が認めた人 などです。

上記に該当しない有権者の人は、当たる可能性があるということです。

実際に裁判員になると、拘束される(真理に要する)日数は、全事件のうち

7割が3日以内、2割が5日以内、1割が5日超と予測されている。

拘束は初日より土日祝日を除き連日行われるそうで、概ね1日5時間程度の

拘束になるそうである。また相当の事由がない限り、途中退席は出来ない。

日当は1日あたり1万円以内の金額が支給され、交通費等は最も安価な

経路の公共交通費と、徒歩で移動する箇所については、距離に応じて

1kmあたり37円で計算した金額が支給されるようです。


経営者は、従業員が裁判員となり会社を欠勤することにより

解雇や降格などの従業員にとって不利益になる扱いはできず

欠勤する期間についての給与については、有給とするのか、無給にするのか

裁判所から支給される日当に足らない分を補填するのかは、各事業者の

判断に委ねられます。


また裁判員となれば、「評議の秘密その他職務上知り得た秘密」 を漏らしては

ならず、周囲も秘密を漏示させてはならない。 と、あり、これに違反すると

6ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金となりますで、要注意ですね。


そして扱う事件によっては、マスコミ等も活発に動くと予想されるので

「自分があの事件の裁判員になりました!」 などの事実をブログなどに投稿すると

自身の周辺が騒がしくなることは必至で、えらい目にあった挙句、事件関係者等から

判定の強要をされたりと、最悪の思い出になることも予想されるので

公平な裁判を行い、それに平常心で参加するためにも守秘したほうが良さそうである。


でも、何らかの譲れない事由で、どうしても裁判員になれないのであれば

裁判所との話し合いで、これを辞退できることも可能だそうです。


最後に、辞退できる人の規定もありますので、お伝えしておきましょう。

*年齢が70歳以上の人
*重い疾病でまたは傷害により裁判所に出頭が困難な人
*学生
*過去5年以内に裁判員になった人
*同居親族の介護や養育が特に必要な人
*自己の重要な仕事を自分で処理しなければ事業に著しい損害が生じる恐れのある人
*父母の葬式など社会生活上重要な用務があり他日に行うことができない人
*妊娠中または出産後8週間以内の人
*妻子などの思い疾病や傷害または出産のため、入通院の付き添いや立会いが必要な人



などなど、裁判所もまだ始まっていない裁判員制度について

円滑に運営がなされるかどうかは、状況を見ながら対応していくという

スタンスだそうです。


いずれにしても、余程の事由がなければ、断れませんよ・・・的なことですので

私も都合がよければ参加しようと思っています。

皆が何らかの理由で酸化しないことになると、結局は裁判員制度の目的である

「国民の健全な社会常識」の反映が判決に反映されないのですから・・・・・。


  


Posted by 関守石 at 15:11Comments(0)etc

2009年01月19日

囲炉裏体験




やっぱり、囲炉裏はよろし~なぁ・・・







昨夜は、自ら囲炉裏を囲み、和みました・・・。


詳しくは、こちらから・・・囲炉裏はサイコー


  


Posted by 関守石 at 19:29Comments(0)癒しの場所

2009年01月14日

修学院離宮


修学院離宮(しゅがくいんりきゅう)は京都市左京区の比叡山麓にある宮内庁所管の離宮。

17世紀中頃(1653年(承応2年)-1655年(承応4年))に後水尾上皇の指示で造営された。

修学院離宮は上御茶屋(かみのおちゃや)、中御茶屋(なかの-)、下御茶屋(しもの-)

と呼び習わす3か所の庭園からなり、面積は54万平方メートルに及ぶ。各御茶屋の間には田

畑が広がり、細い松並木道が各御茶屋を結んでいる。上御茶屋と下御茶屋は、後水尾上皇

(第108代天皇)の指示により、1655年(明暦元年)から1659年(万治2年)にかけて江戸幕府が

造営した離宮である。後水尾上皇は女中に変装して輿に乗り、造営中の離宮を自ら訪れて造

営の指図をしたというが、真偽のほどは定かでない。

上・下御茶屋は1884年(明治17年)、宮内省の所管となった。一方、中御茶屋は、同じ頃後水

尾上皇の皇女の御所として造営されたもので、1885年(明治18年)に修学院離宮に編入され

た。修学院離宮は、第二次大戦後は、京都御所、桂離宮などと同様、「皇室用財産」(所有

者は国)と位置づけられて、宮内庁が管理している。見学には、事前に宮内庁京都事務所に

申し込んで許可を得る必要がある。

(上記修学院離宮説明文より抜粋)



ご存知のように、比叡山をバックに広大な敷地を有した歴代天皇の別荘です。

私は此処の近くに生まれ育ちました。

幼い頃には、訳もわからずに、離宮に侵入したり (これは、ご法度です・・・)

宮内庁管轄地で凧揚げをしたり (電線が無いから最高なんです・・・でも、ご法度です)

雪降りの時にゃ、畑で かまくら作って雪合戦 (これも立ち入り禁止で、ご法度です)

まあ、無断で色々やってきましたが、地元に育つ少年少女にとっては

とっても開放的な広場でありまして・・・(笑)



そして、離宮の敷地内にある林丘寺(尼寺)ではその昔、書道教室が開催されていて

地元の人たちは、毎週日曜日に通っていましたね。

私も同じく幼少期より林丘寺の尼さんに教えを受けて、中学生くらいまで通っていました。

そのお陰で現在でも、お客様にお出しするお献立を書いたり、お手紙や年賀状などなど

筆を使う機会をいただいております。


話はそれましたが、修学院離宮の総門が改装されるようです。








随分と老朽化も進み、いたるところが朽ちてきていました。

竹や木材など、天然素材を材料としているために、永久使用は無理がありますね。






実は、現在の総門は私の親父が手がけたもので

昭和62年10月~翌年3月にかけて施工しました。






出来上がり当時は素晴らしい色彩を放っていますね・・・

親父にとっても、自分が生まれ育った土地に、記念すべき作品を造り

さぞかし嬉しかったことでしょう・・・。

でも、形あるものは、いつしか朽ち果て、新しいものに形を代え次代へと受け継がれる。

これは、避けて通れないというもの・・・


私もちょっぴり寂しい気になっていますが

また、新しい総門になり、訪れる人たちの感動につながればいいな・・と、思っています。






在りし日の、親父と新設された修学院離宮総門。


親父も現在の総門も、お疲れ様でした。

ゆっくり眠ってください。



野むら山荘・・・京都大原~四季を味わう
  


Posted by 関守石 at 22:56Comments(0)etc

2009年01月13日

今宵は銀世界



今夜のお客様には


付加価値たっぷりな野むら山荘を、お楽しみいただいています。









こればっかりは、天のみぞ知る・・・



しかし、この日本ほど情緒豊かな国は、ないのではなかろうか。



春は桜のお花見で

夏はテラスでオープンエアー

秋は燃ゆる紅葉狩り

冬は雪見で酒美味し・・・。


と、何かにつけて季節を楽しみ酒を飲る。

嗚呼・・・日本に生まれてよかった。


京都大原・四季を味わう  野むら山荘

  


Posted by 関守石 at 19:36Comments(2)癒しの場所

2009年01月13日

新入荷!




今朝から、一段と寒さが増して、大原は一帯白化粧となっています。

寒い大原にぴったりの 季節限定芋焼酎を入荷しました。


紫芋 焼芋焼酎 農家の嫁






芋焼酎は一般的には、さつま芋を蒸して使いますが

「農家の嫁」は、鹿児島県産の紫(ムラサキ)芋を

溶岩プレート釜を使い炭火(すみび)でじっくり焼き芋にして原料にしています。

そして、黒麹、かめ壺にて仕込んだ、業界先駆けの「炭火焼き・焼芋焼酎」です。

香ばしさと、コクのある甘味を、お湯割り、ロックでお楽しみください。


京都大原~四季を味わう~野むら山荘  


Posted by 関守石 at 16:09Comments(0)おすすめの逸品

2009年01月12日

スピード狂



それは、中学生のときに出合った BMX にある。







更なる未知のスピードを求めて漕ぎ出すペダルは・・・・・やがて、スロットルへと・・・。


京都大原~四季を味わう~野むら山荘  


Posted by 関守石 at 07:57Comments(0)趣味

2009年01月10日

冬将軍Ⅱ




今日は2回目の独り言・・・。


夜、お客様を送迎するのに待っている間に振り出した雪が・・・


あれよあれよと言う間に・・・積もる積もるわ・・・夜の雪。







気温は、きっとマイナスでしょう・・・ムチャ寒いもん・・・。


あまりに綺麗やったので撮りました。


国際会館駅までお送りしたら・・・そこは、路面もドライな都会でした。



京都大原・・・四季を味わう   野むら山荘 鳥亭



  


Posted by 関守石 at 23:38Comments(0)季節の美しさ

2009年01月10日

冬将軍



冬将軍到来!!

近頃ひと際寒いと思ったら、雪降ってました・・・。

大雪にならなかっただけが救いですが・・・。

しかし、この「冬将軍」って何??

天気予報とかでよく耳にするけど、いつもわからないままでスルーしている。


ってことで、調べてみました。


「冬将軍とは・・・」


「ナポレオンがモスクワを占領しながら、ロシアの冬の厳しさに耐えられず

撤退したことによる。

1812年、ナポレオン率いるフランス軍はロシア遠征を開始。

42〜65万(諸説あり)という圧倒的兵力で首都モスクワを占領するものの

訪れた冬の厳しい寒さとロシアの時間稼ぎにより物資が不足したフランス軍は

大量の凍死者や餓死者を出し、撤退を余儀なくされた。 

また撤退においてもロシアの執拗なゲリラ戦により大量の損害を出し

フランスまでたどり着いたのはわずか数万人であったといわれる。

 このことから"ロシアには負けなかったが冬に負けた"として

北国における寒波と降雪に対し畏敬の念を込めて'冬将軍'と呼ぶようになった。」


なるほど。なるほど。ですな・・・。

圧倒的な兵力を持ってしても、過酷な天候には勝てず・・・なんですね。


さて、さむ~い連休となりそうですが、雪の多い地方へお出かけの方は

十分にご注意くださいね!


久しぶりとなった雪景色 (今シーズン3度目)







やっぱり、えらいわ・・・・・雪かき (汗)


野むら山荘 鳥亭


  


Posted by 関守石 at 13:55Comments(0)季節の美しさ

2009年01月09日

今日もホリホリ



いやぁ 骨が折れました・・・。


今日も時間を見つけ、土筆掘り。


この土筆・・・

特別おいしいという食材ではありませんが

春待ち土筆の香りを味わっていただきたく

独り黙々と掘り掘りしてまいりました。





これを掘り出すのって、かなり根気が要る作業なんですよ。

私には、向いているような・・・向いていないような・・・??


地鶏と旬菜・・・野むら山荘

  


Posted by 関守石 at 16:23Comments(0)etc

2009年01月08日

商売繁盛を願って・・・




商売繁盛! 笹もってこい!


さすがに笹を家から持参したらあきませんやろな・・・


笹だけで3千円ですので、ええお値段です。



行ってきました 「えべっさん」







京都ゑびす神社で行われている十日えびすです。


今日は初日の 「招福祭」 


それも、混むのが嫌いなんで、午前中・・・


人もまばらで、屋台も皆無でした。


寒さも忘れるような すがすがしい青空の下


しっかり商売繁盛のお願いしてきました。




景気や治安も悪化し、ちっとも明るいニュースがない昨今


なにか劇的に変化をもたらす「好景気起爆剤」でもあればいいのでしょうが


ここはしっかりと足もとを見直して、頑張るべき修練の期間なのでしょう・・・


野むら山荘は、お客様の心が和むような上質なサービスを目指して


本年も頑張って参りたいと思います。



京都大原~四季を味わう~野むら山荘


  


Posted by 関守石 at 16:44Comments(0)etc