2008年07月31日
自作の楽しみ

先日行った折りに作った作品が仕上がってきた。
今回は、花入れと塩入れ、木の葉皿だ。
木の葉皿は19枚も作った。
イメージどおり、淡いブルーに仕上がったので、
デザート皿にするつもりだが、いつもの気まぐれで
用途変更するかもしれない。
私の所業と同じくして、行き当たりばったりである。
陶芸は面白い。
新聞か、雑誌だったか現在となっては記憶が定かでないが
ふらりとのれんをくぐった陶芸教室。
もう5~6年も前のことだ。
はじめは訳のわからん物ばかり作っていたが
最近はしっかり実益を兼ねた趣味となってしまった。
同じものを10~20も作ると、趣味というより
どちらかというと、仕事みたいに感じてしまう。
だが、完成品を買い求めるより断然安いし
何より、楽しめるというところがいいじゃないですか・・・
没頭すると、すぐ飽きてしまう正確なので、ちょろちょろと
細長く続けていきたい余暇の楽しみである。
京の奥座敷料亭 野むら山荘
2008年07月28日
2008年07月26日
珍味
珍味のご紹介です。

鶏冠・・・トサカ・・・とさか・・・です。
そんなん 食べられんの~?
はい! 食べられました (実証済)
いろんな調理法で、味は七変化。
場合によっては、献立構成で不動の地位を築くかも・・・・・
詳しくはコチラを ポチッとしていただけると見れます。
地鶏と旬菜・・・野むら山荘 鳥亭
2008年07月25日
2008年07月23日
祇園祭・還幸祭目前!
祇園祭
17日の神幸祭から明日で1週間が経とうとしている。
24日、還幸祭が目前だ。
神幸祭で張り切りすぎて、肩がズルズル・・・・・やっと、傷口にかさぶたができて
治ってきたところやのに・・・・・
根っからのSである俺には、傷口を痛めつけるM的行為はできない・・・。
Mの人たちには、肩から血流して、うれしいにゃろな~ わからんわ、その気持ち。
SとM
Sは、サービス Mは、満足です。
お間違いのないように・・・(笑)

それでは、完全燃焼に向けて張り切ってきます!!
京都の奥座敷料亭 野むら山荘 地鶏と旬菜~今は活鮎がとってもおいしい!
2008年07月19日
田舎活用
大原は田舎だ・・・・・・・・。
それも、のどかな田舎だ。
澄んだ空気と、目にも優しい緑が溢れている。
住まう人間も、のどかな性格になるのだろうか・・・?
朝市などに行くと、「おにいちゃん、これ好きなん?持って行き~」
なんて、嬉しいサプライズもたまにあったり・・・と。
まぁ いい面も、そうでない側面もあるけど、都市部がどんどん
コンクリート化していく中、こうした田舎の存在は、人間が
正常且つ健康的に生活していくうえで不可欠になる癒しの部分を
担っていると思う。
忙しい毎日の中で、一時の潤滑剤となる癒しの場所は
心身をリラックスさせ、疲れを取り除いてくれる大事な砦なのだ。
大原は、そういった癒しのエッセンスがたっぷり詰まっている
のどかな田舎なのだ。

何かに疲れたときにゃ 京都バスに揺られ、変わり行く景色を
目に焼き付けながら、つかの間の休日を過ごしてみるのも悪くない。
京都大原~四季を味わう~野むら山荘
2008年07月18日
祇園祭・神幸祭
昨日は、祇園さんの神幸祭でしたね。
今年は天気にも恵まれ、途中雨がぱらぱらと降りましたが、いいお祭でした。
活気溢れる御輿は、いつ見てもええもんですなぁ
コチラにもUPしていますので、よかったら覗いてみてください。
京都大原~四季を味わう~ 野むら山荘
2008年07月16日
錦市場まで
祇園祭も宵山を迎えました。
午前中用事があり錦市場に行っていましたが、
さほど人通りは多く感じられず、ただ むぅぅ~っとした
蒸し暑さが漂っていました。
明日は、八坂神社より祇園さんのお御輿が出発します。
私も何年か前から担ぎに行っておりまして・・・
今年も錦のはっぴをまとい、楽しんできます。
大原~四季を味わう~ 野むら山荘
2008年07月13日
早起きは3文の得
いまどき、3文くらいでは早起きする人もいないでしょうが
めっぽう うまいものがある!
と、聞かされちゃ、早起きするしかありませんよね!
場所は、毎週日曜開催の大原朝市会場・・・
ターゲットは、究極のなんば!

なんば・・・・・・京都ではとうもろこしのことを 「なんば」 といいます。
詳細はコチラから
大原朝市、ますます目が離せません。
京都大原 地鶏と旬菜 野むら山荘
2008年07月11日
鶏肉を百倍おいしく食べる方法
野むら山荘のコース料理には、必ず地鶏の刺身が出ます。

なぜ、野むら山荘は 「鶏」なのか?と、疑問を抱かれた方はコチラを見てくださいね。
牛や豚に比べ、肉の熟成期間をあまり必要としない鶏肉は、屠鳥直後
死後硬直が始まり、肉が硬いだけで、あまりお勧めできません。
鶏肉は屠鳥後12~24時間後が旨み成分(アミノ酸)も増してきて一番旨いと
言われています。 これが一般的に「朝引き」と呼ばれ、一番鮮度が良く美味
しいとされている鶏肉です。
実際のところ、産地からの距離や、煩雑な物流システムによって、良い状態
の朝引きの鶏肉を使えるお店は限られてくるので、今後のお店選びには参
考にしていただきたいと思います。
さて、それでは野むら山荘ではどうなのか? と言うことですが・・・
当店では、お客様からご予約をいただきますと、ご利用日前夜に契約養鶏
所に発注し、当日自ら引き取りに行きます。
養鶏所のお休みもありますが、最大でも24時間以内には調理し
皆様へご提供しています。
また、刺身をご提供する折には特に衛生面に気を配っていますので、安心
して、地鶏の本当の旨味を味わっていただきたいと思います。
食べず嫌いが、目からウロコになるかも・・・・・
京都大原~四季を味わう~ 野むら山荘
2008年07月10日
トンボキラー
「ねじばな」

この季節になると、野原や田の畔などに咲いている。
なんとも不思議な花だ・・・。
名の通り、ねじ状に花をつけているからだが
諸説によると、片側に花をつけると、重みで倒れてしまうから
らせん状に花をつけるようになったとも言われている。
またの名を、「トンボキラー」
とんぼが、ねじ花に止まると、目を回して気絶するそうな・・・・
↑ うそです(笑) これはいま、わてが名づけました。 ハハハ・・・
しかし、見れば見るほど神秘的でユーモラスな形状をしていますな。
地鶏と旬菜を料理して・・・・・・・野むら山荘
2008年07月09日
新緑の大原

ずいぶんと新緑が進んできました。
緑がまぶしいこれからの季節、自然がいっぱいの
大原に遊びに来ませんか?
カエルや蛍をはじめ、昔なつかしの昆虫がいっぱい!
温泉も湧出し(うちにはありません・・・汗・・・)、またおいしいしば漬けも
たくさんあり、郷土色豊かなお土産もいっぱい!
地元の新鮮野菜などを扱う、里の駅もできました。
日ごろの喧騒から逃れ憩うには、バッチリの環境ですよ!
大昔、 大原が題材の 「女ひとり」 という歌が流行ったそうですが
女ひとりといわず、大勢でお越しください(笑)
もちろん、カップルやご家族も大歓迎です!
野むら山荘・・・本日の玄関です。
って、毎日そんなに変わるもんではありませんが・・・(笑)

野むら山荘に興味をもたれた方は、こちらをポチッと
それでは、次回までさようなら~~~~~
2008年07月08日
カエルサミット

アマガエル①
最近、むっちゃ暑くな~い?
アマガエル②
ほんま、空梅雨もええとこやな~
まだ夏とちゃうのに、ええ加減にしてほしいわぁ
アマガエル①
昨日、野むら山荘のダンナが、言うとったけど、大原の手前の八瀬ってとこで
32℃、大原で30℃もあったらしいで・・・
アマガエル②
いよいよ地球温暖化の波も、ここ大原に押し寄せてきてるんかな~?
アマガエル①
昨日から、人間たちは北海道の洞爺湖っちゅうとこで、G8サミット首脳会議を開催したらしいけど、その地球温暖化についても話されてるみたいやね。
アマガエル②
まぁ ぼくらカエルには、どうすることもできひんにゃから、温暖化の原因を
作ってる人間同士が協力して解決してもらわんとね~。
アマガエル①
そうそう、ぼくたちカエルには、雨降らすことで、暑さを紛らわすことくらいしかできひんもんな~
アマガエル②
しかし、暑いね~
今からこんな暑いと、真夏はどうなるん??
アマガエル①
ほな、もうひと鳴きして、また雨降らしとく?
アマガエル②
そうしよ そうしよ!
アマガエル① アマガエル②
ゲロゲロ・・・ゲロゲロ・・・♪
2008年07月07日
2008年07月01日
杜氏潤平来る
まぁ 酒は嫌いな方ではないので・・・・・
と、何かに理由をつけて、そのような場に足を運ぶ。
日曜日は昼から焼酎の試飲会・・・・・ということで
若手注目杜氏を招き、楽酒してきました。

当日の詳しい内容は、コチラから・・・・・
やっぱり、酒は嫌いになりそうも無い・・・・・・・。
京都大原~四季を味わう~ 野むら山荘