2008年11月12日
取材(すき焼き編)
本日、雑誌取材を受けました。

1月号の本の取材ということで、いま大変美しい
紅葉は、ファインダーに入ってはいけないということのようです。
まぁ 考えてみると、秋に出ている紅葉特集の本などは
その年に撮ったものではなく、以前に撮られたものでないと
出版に間に合いませんわな・・・
1月号の本だと、本当は1月頃に雪がちらちら舞い始める
飾り気のない寂びた雰囲気をお伝えできると良いのでしょうが・・・
話が少し脱線しましたが、今回取材に同行してくれたカメラマンは
幼なじみの杉本幸輔プロ (多方面で活躍中の独身カメラマン)
僕は昔から 「スギ」 と呼んでいますが・・・花嫁募集中だそうです(笑)
庭園や、部屋のカットを撮った後、メインのすき焼き撮影へと・・・
今回は、すき焼きを特集したいとの要望でしたので
名古屋コーチンのすき焼きをご用意しました。
勿論、すき焼きを彩る旬野菜 (堀川牛蒡・九条葱・菊菜・椎茸)は
自家栽培の安全新鮮野菜です。
特製の割り下で炒め煮して、撮影後に試食もしていただきました。

牛蒡や葱から出る大地の香りと、名古屋コーチンのプリッとした
艶かな姿が醤油の香ばしい香りとともに、空腹の胃袋を
猛烈に刺激してきます・・・
京都のすき焼きといえば、 「とりすき」 牛ではありません・・・
京都のすき焼きといえば、 「とりすき」 牛ではありません・・・
しつこいって・・・
まぁ そんな訳で、紙面を通して、このおいしさが多くの読者の皆様に
伝わると喜ばしいのですが・・・。
とりすきも、勿論おいしい・・・野むら山荘
Posted by 関守石 at 16:20│Comments(0)
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