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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年07月13日

納涼会・・・順正



今日は京都政経文化会の納涼例会で


南禅寺 順正さんにお邪魔しました。





約一時間の講演の後、懇親会が開かれ・・・乾杯~~~!!


講演会についてはまた今度書き綴ることにいたしましょう。






季節の八寸に続き





名物の湯豆腐です。


名物に美味いものなし・・・とは言いますが


こちらの湯豆腐はおいしかったですよ。





鮎の塩焼きなど、季節の品が次々と出され





まんぷく~~~~あかん、ウエストがやばいぞ~~~


って、初めから たいがいですけど・・・(笑)


感想・・・料理も良かったんですが、さらに私が感動したのは


綺麗に手入れされた庭園です。


暗くてカメラは無理でしたが、杉苔と石畳のコントラストや


時代物の宝篋印塔が据えられていたり、水面から す~っと


つきあがるハスの花がとっても綺麗で心を打ちました。


長い年月とともに手入れの行き届いた庭園は


癒しのひと時を素敵に演出していました。



野むら山荘 鳥亭





  


Posted by 関守石 at 23:59Comments(0)etc

2009年07月10日

メキシコに日帰りで?



日帰りでメキシコに行ってきました。


やっぱり、メキシコじゃこれ! コロナやわな・・・







長編ブログなので、詳細はこちらから・・・ジャンプ!!!


野むら山荘 鳥亭

  


Posted by 関守石 at 09:51Comments(0)etc

2009年07月06日

大原観光新聞



超ローカル新聞である 「大原観光新聞」 其ノ二を

製作中だ。







時事ネタと大原の今後を見据えた

編集長(私ですが)の勝手気ままな新聞なのだ。


文字ばかりでは読む気がしない・・・

って、写真スペースで逃げているという噂もあるが・・・

ビジュアル面も意識した自画自賛の内容である。


ネットで検索していると、このような新聞を作るための

ソフトってあるんやね・・・もち有料ですが・・・ 

そんなソフトがあったら、スイスイサクサク作れるん

でしょうな・・・フツウは。

まぁ 私はきっと使いこなせないので、切り張りのほうが

向いていますけど・・・外科手術専門です(笑)


それに、前回の新聞はB4版で作りましたけど、文字の大きさと

内容充実のためにA3版にしました。 それも2枚でっせ!

封筒に入れて送ることなんて何にも考えてない

とっても扱いにくい新聞になりそうです(汗)


ただいま会長に文字校正を依頼中なので

検閲を通過し次第量産体制に入ります・・・


観光保勝会会員限定ですが

ローカル新聞見てみたいな・・・と、おっしゃる変わった方が

おられましたら、075-744-2148

大原観光保勝会までご連絡を。


野むら山荘 鳥亭

  


Posted by 関守石 at 16:58Comments(0)etc

2009年06月26日

お茶会



昨日は、当山荘で茶会を開かれました。


ご利用いただきました方は、京つうブログでおなじみの 諏訪さん御一行様です。







今の時季には、茶室から山吹が目に飛び込んできます。







お天気も良く、お着物の方もいらっしゃたので、絶好の茶会日和になったかと・・・・・



みなさま・・・ありがとうございました。







  


Posted by 関守石 at 08:11Comments(0)etc

2009年06月03日

京都式



15年ほど前に、たくさんいただいた お祝い


結婚祝いである。



今回は、お祝いをする立場となりました。


地方によって、色々と違うであろう結婚祝い。


友人などのお祝いは、祝儀袋に祝い金を入れて


結婚式当日に持参しますが


縁戚の場合は、お日柄のよい日に


これらのお祝いを持参します。










通常、結納品などを扱う専門店に筆耕をお願いするのが


通常なのでしょうが



今回は、自分で書きました。



字に勢いを持たせて流れるように・・・


当て字のオンパレードで、書きなれない字に苦戦しながら


なんとか上手く? 書けました。



これが、京都式の丁寧なお祝いの仕方です。



京の奥座敷料亭 野むら山荘 鳥亭


  


Posted by 関守石 at 17:27Comments(0)etc

2009年05月30日

芸術家の絵




5月も あと2日でおわり・・・。

早いもんですな。


来月は、水無月。

水があふれるほどの梅雨時季なのに水無月。

なんで?

知りません・・・。

調べてから書けよ・・・ですね。



さて、来月には、こんな花も咲いてきますか?

なんで、疑問文やね・・・。

まあ、間違いなく咲くことでしょう・・・(汗



本日、客室の床を変えました。


「アジサイ・紫陽花・あじさい」











なかなか ええタッチの絵でしょ。


かのパブロ・ピカソも、芸術性の超越により


何がなんだか、説明してもらわんと


訳のわからん絵を描いておられましたが


こちらの絵のほうが、まだ見やすいかと思います。



実は、この絵画? の作者は


我が息子です。


今年から(何とか)高校生になりましたが


幼稚園時に描いた絵が


賞をいただきまして


額に入れたところ、なかなか見れるやん・・・


て、ことで、客室にてお客様の目に触れることに・・・。



芸術家の晩年の作品は、積み上げた技術の駆使というよりは


子供に帰ったような、素直な作品を創ることが多いように思います。


子供は、決められた物差しや、先入観などがありませんので


時として、おお~っと、驚くような作品を創ることが多いんですね。


子供のように縛られない思考を持ち続けたいものです。



nomura-sansou  toritei


  


Posted by 関守石 at 11:12Comments(0)etc

2009年05月28日

かわいいアイツ



雨降り前になると活発化する


かわいいアイツ


モリアオガエルの産卵です。



野むら山荘のお風呂庭園には


もう いくつもの泡状卵塊ができました。


白く見えるのが卵です。







今日も、卵作りに頑張っていました。







自治体によっては、天然記念物に指定される


モリアオガエル。 


かわいいアイツは、お風呂に入りながらご覧いただけます。



野むら山荘

  


Posted by 関守石 at 15:17Comments(0)etc

2009年05月22日

帰ってきたもりちゃん




毎年、この季節になると

お風呂前の庭に産卵にやってくる 「もりちゃん」







白い泡状の卵塊はソフトボールよりも

一回り大きさである。


木の上に棲むモリアオガエルは

池などの水辺の上にせり出した枝に

卵を産み付ける。


やがて、雨風とともに水中へと落ちふ化する

という仕組み。

木の上だと天敵も少ないし、生存率が高まる。

なるほど・・・かしこい奴らだ。


上記画像のように、彼らの世界では

一夫多妻か、一婦多夫のようで

まさにハーレム状態、何ともうらやましいような世界である。


モリアオガエルは、自治体によっては

天然記念物に指定しているところもあるようで

トノサマガエルならぬ、天皇ガエルなのかもしれぬ・・・。


まっ、野むら山荘には、居心地が良いのか

毎年このように産卵にやってくるので

お風呂をご利用のお客様向けに

風呂場にはモリアオガエルの説明書きを

掲示している。


お客様は、何とも不思議な物体を目前にしながら

風呂を楽しむ・・・という案配。


季節の移ろいと自然の営みを感じながら

ゆるりと極上の時間を過ごしてみるのもいいものである。



京の奥座敷料亭 野むら山荘 鳥亭

  


Posted by 関守石 at 10:20Comments(0)etc

2009年05月20日

はたけ なう




旬菜の今・・・。



まずは、新たまねぎ!


白と赤ができています・・・。


サラダはもちろんですが


お鍋のお供にも甘みが出てうまいで~









お次は、スナップエンドウ!


このまま生で食べても


とっても甘い。


もちろん歯ごたえはシャキシャキ!!







お次は、トマト。


とまとはこれからなんで


一応準備だけしときました。







なんでもそうですけど


口に入れるもんですから


鮮度に加え、出所が信頼できるものがいいですね。




野むら山荘 鳥亭

  


Posted by 関守石 at 23:36Comments(0)etc

2009年05月19日

仕込み




庭の梅の木に梅が鈴なりやったんで・・・

梅をひたすら採取!







食前酒に活用しています。

梅酒。

今年もおいしくできるといいな・・・。








熟成するまで、ガマン・・・。

しかし・・・途中の味見は必要です・・・ね??



野むら山荘 鳥亭

  


Posted by 関守石 at 21:55Comments(0)etc

2009年05月18日

与作



与作は~木を切る~








ヘイへイホー









ヘイへイホー









「ウォーリー」を探せ!

ではなく

「与作」を探せ!









さて、見つけられたかな・・・?



与作さん? に、巨大杉の枝打ちをしてもらって


すっきりさっぱり! 見通しが良くなりました!


景気の見通しも良くなればいいんですが・・・。



野むら山荘



  
タグ :与作枝打ち


Posted by 関守石 at 08:01Comments(0)etc

2009年05月17日

wasabi




山荘の敷地に、葉わさびがたくさんできました。






このわさびは、植えたものではなく

鳥が種を運んで自生しているものです。


もちろん、わさび特有の 「ツ~ン!」 とした香りは

健在です。

野むら山荘では、地鶏の刺身の敷き葉に使っています。


京都大原~四季を味わう~ 野むら山荘

  


Posted by 関守石 at 15:44Comments(0)etc

2009年05月15日

畑の食材



自家菜園で生育中の牛蒡が芽を出しました。







牛蒡は、当山荘の料理献立には必須の食材でして


新メニューの 「軍鶏鍋」 にも、どっさり入ります。







食物繊維やポリフェノールも多く含む健康的な食材ですので

たっぷりと摂りたいですね。

ただ、おならに注意! ですが・・・(笑)


野むら山荘 鳥亭


  


Posted by 関守石 at 13:16Comments(0)etc

2009年04月28日

金色の輝き




今日はOFFでした。


この休みを利用して、運転免許の更新に行く。


運よく? 念願の? 噂のゴールドライセンスをゲットしました!!


イエ~イ!







ゴールドはすごい!


何がすごいって?


6~7年ほど前に48キロオーバーの一発免停になり


講習を受けに行った際には


「君たちは運転技術もしくは判断力に何らかの欠如があるのでしょう・・・」


なんて言い放たれ、こてんぱんに絞られたが


ゴールドは違うね・・・


講習なんて、最短の30分だし、講師もどことなく丁重な物言いで


「皆さんは模範的なドライバーです・・・」


なんか、自分が模範的なドライバーなんか?


と、錯覚してしまいそうだ・・・。


運が良かっただけなのにね・・・・・。


まぁ 運も実力のうちか・・・。



ま、そんな訳で、青色に戻らないよう おとなしくしてよ・・・




夜は、地元の友達がゴルフを始めると言うんで


お付き合いをしてきました。


練習は2年ぶりくらいか??


いつも、と言っても、コースに出るのは、年に3度ほど行ったらいいほうだが


コースには練習も行かずにぶっつけ本番がいつもの常・・・


それじゃぁ・・・上手くはならんわな・・・(笑)



なんでもやっぱり練習ですな・・・








ローマは一日にして成らず・・・です。


タイガーウッズやハニカミ王子を見て


俺もできる??


なんて、勘違いする前に、コツコツ練習しましょ・・・。



野むら山荘  鳥亭

  


Posted by 関守石 at 22:55Comments(0)etc

2009年04月28日

いただきもの



お客様より塩鮭をいただきました。


紅塩鮭の一本物です。







昔は箱に入った一本物を贈答のシーズンなどによく見かけたもんですが


最近は、めっきり見かけなくなりました・・・。


それに、昔食べた塩鮭というと


辛いのなんのって・・・一切れでご飯がすすむ すすむ・・・(笑)


でも、最近の塩鮭というと、この一本物もそうですが


程よい塩気で、とてもいい塩梅でござりまする。


昔は保存目的で塩漬けにされていたこれらの魚たちも


今では冷凍技術の発達で、そこまで強い塩漬けにしなくても


良くなったという時代背景もあるようです。



それでは、鮭をちびちび、酒をちびちびやりたいと思います。


ありがとうございます!


野むら山荘 鳥亭

  


Posted by 関守石 at 07:53Comments(0)etc

2009年04月26日

スパムメール




毎朝、大量に送りつけられるスパムメールを削除することから始まる。

削除しても、ひっきりなしに送り込まれてくるメール。

きっと、多くのパソコンユーザーが同じ悩みを抱えているに違いない。


公開されているメールアドレスなどに、広告や、有害メールを

受信者の承諾なしに一歩的に送りつけてくる厄介なメールのことです。










スパムメールの 「スパム」 とは、この缶詰の名称から

由来しているようですが、このスパムには何の悪気もありません。


私は、スパムが好きなのです。

と、言っても、スパムメールの方ではなく、缶詰のスパムです。


私の第二の故郷・・・・・沖縄では、メジャーな食料にひとつなのです。


「ゴーヤチャンプルー」 は、すっかり全国区になった沖縄料理ですが

このゴーヤチャンプルーには、ゴーヤはもちろんですが

このスパムが欠かせません。


きっと、アメリカ統治下の食料環境で根付いたと思われますが

沖縄家庭料理には、このような缶詰を用いた料理が多いのです。


初めは食べ慣れないせいか、少し違和感を覚えるものの

ゴーヤチャンプルーをはじめ、沖縄家庭料理には

やはり、これらの缶詰肉の味や食感がマッチするのです。


郷に入らば何とやらで、4年間の沖縄生活の末

スパム愛好家となってしまったこの私は

日本本土に戻り、しばらく手に入らなかったスパムを手にし

懐かしさたっぷりで、ウットリとしています(笑)


沖縄で出会った衝撃の味 「スパム」


このおいしさを、皆に広めたいな~

そうだ! 

スパムをメールで広めよう!


これぞ本当のスパムメール!


美味さ受信にご注意を・・・・・。



野むら山荘 鳥亭

  


Posted by 関守石 at 21:06Comments(0)etc

2009年04月25日

雨の被害・そして恩恵



むちゃくちゃ降りましたな・・・・・雨。



この大雨のために、雨どいが詰まり坪庭に池ができたり

屋根の何処からか雨漏りがするなど、少なからず被害が出ました。

晴れた日に、屋根上らんと・・・(汗)




それはそうと、この雨のために 庭の木々たちは

水を吸い上げとっても元気そうです。



本日の玄関アプローチ









庭には色々な花も咲き始めています。


平戸躑躅(ひらどつつじ)






シャガ






これからの季節、競うように花々が咲き

ミツバチぶんぶんにぎやかになりそうです。



野むら山荘 鳥亭



  


Posted by 関守石 at 18:21Comments(0)etc

2009年04月21日

雨でんな




雨の日も、たまにはいいかも・・・。




水墨画に出てきそうなシーンが

目の前に現れます。


久しぶりに描こうかな・・・。



野むら山荘 鳥亭



  


Posted by 関守石 at 15:49Comments(0)etc

2009年04月15日

看板製作




ドゥーイットユアセルフ (DIY)


今日はお休みを利用して、看板製作に取り掛かかりました。


先日、この独り言でもお伝えした 新コース

「軍鶏鍋」の認知度を広めるためである。


業者に「お願いね~!」 

って、頼んだなら、すぐにできるのでしょうが・・・


そんなもんで、わたしは納得いたしませぬ。

何でもできることは自分でやるのです・・・フフフ。


じゃぁ 家建てろ! とか、車作れ・・・とかは無理ですが・・・

その辺にあるものを上手く利用して、コストをかけずに

やっちゃいましょう! というわけです。


今回は、少し大きめの800ミリ×1100ミリ看板です。

まず、電ノコで寸法に裁断

下地の塗料・・・今回は濃い目の茶で、ウォールナットをチョイス

文字数に合わせてマス目取り

2本の筆を使い分け、ホワイトで文字をペイント













こんな具合です。

フリーハンドの割には、上手く書けているでしょう・・・

わからないけど、これ、両面書いてるんですよ。


気温が上がってきたので、ペンキもすぐに乾き最高です・・・。


後は、金具を取り付けて吊り下げるだけです。



今回の看板製作に掛かった材料と費用

・汚れていた合わせ合板・・・0円

・ペンキ・・・600円程度

・ビニールテープ100円

・筆・・・250円

以上・・・しめて950円也


看板屋さんに発注すると・・・はて?  いかほど請求されるのでしょう。


これがDIYの醍醐味でしょうね・・・。


あなたもいかがですか??



(注)看板屋さんではありません・・・野むら山荘


  


Posted by 関守石 at 21:56Comments(0)etc

2009年04月15日

日本人好み



お花見シーズンが終わった。

枝垂桜(しだれざくら)は、まだまだ見頃ではあるが

やはり、染井吉野の圧倒的な存在感と可愛らしさには敵わないように思う。


京都でも、桜のお花見で有名ないわゆる桜名所がある。

円山公園や平野神社、醍醐寺などには、ゆっくり桜を観ている場所の

ないほど大勢の人で賑わう。


それでは、なぜ人はお花見をするのだろうか。

いつもいつも花をつけていたら、いつでも観れるから・・・

ということで、場所取りまでして観ることはないだろうが

限られた期間、「限定」だから、花を観ることに集中できるのであろう。

日本人は、「限定」という言葉にとっても弱いからね。


さて、それではお花見をすることにしよう。

お花見に行っても、ベストポジションは、たやすく手に入らない。

朝からブルーシートなどの陣取り道具を持参して

ベストポジションを確保するのだ。

「おっ! 桜が綺麗だね。少し観ていくか・・・」

では、桜の可憐な姿をゆっくりと観ることすらできないであろう。


ただ、多大な労力と時間を使い確保できた貴重な?場所での

お花見も、よくよく見てみると、花を観賞している方々は

ほんの僅か・・・。

ほとんどの人は、飲食やおしゃべりに夢中で、ちょっとした宴会状態。

ところによっては、のど自慢が開催されているところもあり

ドンチャン騒ぎに発展しているグループも続出する。


そう、「お花見」とは、昼間から酒を飲み、公衆の場所で騒ぎ盛り上がれる

「水戸黄門の印籠」的な口実になるのだ。


綺麗な花の下で、缶ビールやコンビニ酒におつまみを買い求め

コミュニケーションを深められるガーデンパーティー?

不況の時代にも、ついつい財布の紐が緩む 「お花見マジック」


それじゃぁ 樹木に品種改良を加え、年中お花見祭だ!

これでは「日本人好みの限定」にならぬか・・・。



野むら山荘 鳥亭

  


Posted by 関守石 at 09:15Comments(0)etc